立浪中日 4番ビシエド降格の波紋 「ほかに落とすべき選手がいるのでは」の声も
「打順を変えるとか落とす前にやりようがあったのでは?」「なんでビシエド?」「ほかに落とす選手いるのでは?」「守備を考えてもビシエドは落とすべきではない」など、否定的な意見もSNS上には散見された。
最近のチームでは左腕エース・大野雄大が左ひじの遊離軟骨手術を行うためチームから離脱することが明らかになるなど、バッドニュースが多い。
ビシエドを降格した12日の広島戦で4番に入ったのは、アルモンテ。ここまで4試合に出場し、打率・222、本塁打0、打点0の助っ人のバットから果たして快音は聞かれるか。開幕直後とはいえ、中日が不穏なムードを漂わせている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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