大谷翔平は“重圧”に耐えられるか? ヤ軍の貴公子ジーターが地元紙で語る「彼はまだ野球界で最大の舞台でプレーしていない」
ヤンキースの生え抜き選手として、1995年から20年間プレーし、世界一を5度経験。「ニューヨークの貴公子」と言われたレジェンドらしい回答だと言えよう。
そんなジーター氏は、辛辣な地元メディアやファンからの厳しい批判にも矢面に立ってきたわけだが、大谷が重圧に耐えられるかという質問には、「それは分からないよ」とキッパリ。そして、こう続けている。
「彼なら大丈夫だと思うが、ご存知の通り、ニューヨークは他とは違う」
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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