ドジャース 歴史的な開幕7連勝の裏でサプライズパーティー決行 正捕手中心に結束、固める「さすが、ドジャーファミリー！」
スミス（左）は誕生日当日も捕手として勝利をアシストした(C)Getty Images
ドジャースの勢いが止まらない。
1日（日本時間2日）に本拠地で行われたブレーブス戦に3－1の逆転勝利。ロサンゼルスに本拠地を移して以来、球団最長記録を更新する開幕7連勝を決めた。
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相手先発は球界屈指の好投手、クリス・セール。さすがのドジャース打線も攻略に苦しみ、5回まで1安打となかなか点を奪えない中、試合が動いたのは1点を追う6回だった。
先頭の大谷翔平が右前打で出塁すると、この日、自身のエラーで失点していたムーキー・ベッツが逆転2ランを左翼席にたたきこむ。
続くトミー・エドマンの中前打でセールをマウンドからひきずりおろした。
この日の先発は約2年ぶりに先発マウンドに上がったジャスティン・メイ。久々の先発マウンドに気持ちの高ぶりを見せていたが初回は見事三者連続三振を奪うなど、快投。5回を投げ1安打1失点（自責0）とチームを勇気づけるピッチングを見せた。
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