ドジャースが“二塁手獲得”を画策か トレードで狙う「3人の名前」ライバル球団の28歳大物も 米報道
最初に挙げたのが30歳のブランドン・ロウ(レイズ)、次に28歳のグレイバー・トーレス(ヤンキース)の名を挙げた。
3人目は28歳のルイス・アラエス(パドレス)で、キャリア通算打率は.321を誇るが「強力なドジャース打線に欠かせない存在となるだろう」と、3年連続首位打者に輝いている大物の獲得に動く可能性も指摘し、獲得できれば大きな戦力になるとした。
ただ、「サンディエゴがドジャースの優勝確率を高めるために選手をトレードに出す可能性は非常に低いだろう。したがって、もしロサンゼルスが期限までに二塁手を獲得したいと考えているのであれば、ロウとトーレスの方が理にかなっている」と分析している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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