「なおエ」ではなく「なおド」?!開幕数試合で十分伝わった優勝候補筆頭ドジャースの戦力の分厚さ

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 これにはネット上でもすぐさま反応が表れた。昨季までの大谷は孤軍奮闘アーチをかっ飛ばす一方、味方打線が続かず、投手陣も逆転を許し、チームは敗れる展開が多かった。「大谷選手は本塁打を放った。なおエンゼルスは敗れた」という報道を「なおエ」と略すスラングが流行。ところがこの日は「大谷選手は無安打。なおドジャースは勝った」と真逆の展開となった。「全く逆の意味での『なおド』」という声が、ネット上にもあふれた。

 まだ4試合、異例の環境下で行われた韓国での開幕シリーズを除けば2試合にすぎないが、今季を占う上での大枠は示されたのかもしれない。優勝候補の大本命に挙げられ続けてきたドジャース、その底力が早くもファンに説得力を持って伝わり始めている。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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