日本“凱旋”の今永昇太がド軍打線を4回ノーヒッ投!大谷翔平を2打席凡退に抑える 4四球も粘りの投球

今永がドジャース打線を4回ノーヒットに抑えた(C)Getty Images
ドジャースとカブスの日本開幕戦が3月18日、東京ドームで行われ、大谷翔平は「1番・DH」でスタメン出場し、カブス先発の今永昇太から初回の第1打席は二ゴロに仕留められた。今永は4回まで69球無安打無失点にドジャース打線を抑えた。
今永は初回、ドジャース打線を三者凡退に打ち取ったが、2回は連続四球で無死一・二塁。続くキケ・ヘルナンデスは一飛に抑える。一死からマイケル・コンフォートを三邪飛、ミゲル・ロハスを左飛に打ち取りピンチを切り抜けた。
0-1で迎えた3回一死では大谷との2度目の対戦で二直に打ち取り、この回も無失点。4回は先頭を歩かせ、ウィル・スミスを二飛に打ち取ったが、マックス・マンシーにも四球で一死一・二塁。キケ・ヘルナンデスは中飛で二死一・三塁となったが、コンフォートを左飛に仕留めてこの回も無失点でマウンドを降りた。
今永は勝ち投手の権利がかかる5回にはマウンドに上がらず、4回で降板している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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