日本開幕戦で“衝撃打” 大谷翔平の強烈な右前打を皮切りにドジャース逆転 東京ドームは騒然
大谷は右前打で今季初安打をマークした(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が3月18日、カブスとの開幕戦（東京ドーム）に「1番・DH」でスタメン出場。5回の第3打席で強烈な右前打を放ち今季初安打をマークした。
大谷の一打を皮切りにトミー・エドマンの適時打で同点とすると、ウィル・スミスの適時打なども飛び出してドジャースが3－1と逆転に成功している。
【動画】大谷翔平が強烈な右前打！東京ドームで今季初安打をマーク
初回の第1打席は二ゴロに倒れたが、凡退でも球場がざわついた。異様な盛り上がりの中、試合前は「X JAPAN」のYOSHIKIが日米両国歌のピアノ演奏を行うなど、華々しく開幕した。
大谷は0－1で迎えた3回一死の第2打席は二直、6回の第4打席は空振り三振に倒れている。
なお、試合40分前に打順変更が発表され、「3番・一塁」で出場予定だったフレディ・フリーマンが左肋骨の違和感のためスタメンを外れた。
【ドジャース変更後のスタメン】
1（指）大谷翔平
2（二）トミー・エドマン
3（一）テオスカー・ヘルナンデス
4（捕）ウィル・スミス
5（三）マックス・マンシー
6（一）エンリケ・ヘルナンデス
7（左）マイケル・コンフォート
8（遊）ミゲル・ロハス
9（中）アンディ・パヘス
投手 山本由伸
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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