立浪中日 驚愕の第3弾トレードに現実味 ささやかれる「放出選手の名前」
さらに突っ込んで、具体的な名前として「福谷とか、あの実績とか考えると出してもいいんじゃないか」と語る場面も。
プロ10年目を迎えた右腕の福谷浩司投手(31)は今季、5試合に登板し、1勝3敗、防御率9・00と不完全燃焼のシーズンとなった。一方、昨季は開幕投手を務めるなど、ローテーション投手として計算も立ち、過去には守護神を務めた経験もあるなど、キャリアが豊富なことで先発、中継ぎ両方できる選手として他球団から求められる要素はそろっている。
あまりに急激に改革を進めるチームには疑問の声も飛び交うが、この点についても高木氏は「チームの変革を一生懸命している時期なので、やってみなきゃわからない。そこまで悲観的になる必要もないんじゃないか」と理解を示していた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】大谷翔平落選へ不満の声やまず MVP、サイ・ヤング賞の投票結果が米メディアで物議「決断を苦々しく思っている人もいる」
【関連記事】中日の京田放出トレードが「身内」からも批判集める「理由」とは
【関連記事】阪神・岡田彰布監督の「語録」が面白すぎる 在阪スポーツ紙に愛される理由
1 2