中日の無償トレードに球界OBも反応「第2の捕手を獲れた。とてもいい補強」
中日は先月15日に阿部寿樹内野手と楽天・涌井秀章投手の1対1のトレード、その3日後には京田陽太内野手とDeNA・砂田毅樹投手のトレードを成立させ、今回が今オフ3件目となる。3年ぶりの復帰となるソイロ・アルモンテ外野手や、メジャー通算41本塁打のアリスティデス・アキーノ外野手、オルランド・カリステ内野手など新外国人野手も3人獲得し、現役ドラフトではDeNAから細川成也外野手を獲得するなど、積極的な補強に動いているが、高木氏は「それにしても立浪監督はよく動いているね」と話し、「立浪監督がしたいと思っていた野球ができるメンバーが揃ってきたというところで、来季が楽しみだよね」と語った。
高木氏は、動画内で中日のさらなるトレードについて、「もうこれで落ち着いたんじゃないかな」と話し、補強終了を予想した。新しい中日が来季のセ・リーグを盛り上げることに期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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