最下位中日がFA戦線で狙う「意外な選手の名前」
ほかにも目を向けたのは広島・野間選手。今季は主に1番打者としてチームを牽引、29度のマルチ安打を記録。走攻守そろった選手としても知られる。今季は85試合に出場し、打率・312、0本塁打、16打点。ほかにも同じくFA権を取得し、動向が注目されている広島・西川選手などにも言及した。
また同氏は中日OBならではの視点で「合う選手、合わない選手」についても語った。中日のチームカラーとしては上下関係が割としっかりあるほうだとしながら、「野球だけをやっていればいい選手は向かないかもしれない」とコメント。
FAといえば、選手にとっても人生の岐路となる選択だけに慎重な判断が求められる。今後も様々な情報が飛び交いそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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