立浪中日 受難！指揮官離脱に「根尾の打率は話にならない」発言余波とは
今季から外野手として定位置獲りを目指す根尾に関しては、野球解説者の高木豊氏が先に公開した自身のユーチューブチャンネルの中で「なんであんなに打てないのか」「ちょっと話にならないよね、打率からすると。野手としては屈辱的というか話にならない数字だよね」とばっさり。根尾と同期の広島・小園と比較した上で厳しい意見を突きつけたばかり。球界ＯＢの間でもプロ３年を経て、なかなか一軍に定着できない根尾の今後に関しては苦しい見通しも出てきている。
１８年のドラフト１位、ドラゴンズの中軸を担う存在として大きく期待を集めて入団した根尾も昨季成績は７２試合に出場して、打率・１７８、１本塁打、１６打点と低迷。二軍でもスランプに陥るなど、なかなか課題の打撃に光が見えない状態が続いている。
果たして指揮官不在となるキャンプで選手に与える影響は？いずれにせよ、立浪中日にとって試練の日々となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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