名門再建へ 中日監督への待望論が渦巻く「3人の男」とは

タグ: , , , , 2024/10/3

 そして、下記の3名を挙げるのです。

【辻発彦】
「辻さんは2017年に西武の監督就任すると、3年連続でBクラスに沈んでいたチームを2位へ躍進させ、18年、19年は2年連続リーグ優勝に導いた実績があります。在任6年間で5度のAクラスは立派な成績でしょう。2007年から5年間、2014年から3年間は中日のコーチを務めており、再建請負人として最適の人材です」

【矢野燿大】
「矢野さんは阪神監督時代の4年間、優勝こそできませんでしたが、3位、2位、2位、3位と全てAクラス入り。何よりも明るく選手思いの『兄貴分』として、のびのびしたチームカラーへと生まれ変わることでしょう。古巣からのオファーともなれば、張り切って監督業へ取り組むことは間違いありません」

【落合博満】
「『勝つことが最高のファンサービス』と公言して、実際に勝ち続けてきた落合さんに対するファンの人気は、依然として根強いものがあります。『立て直し』には劇薬が必要。地に堕ちたドラゴンズですから、後は浮上するのみ。中日新聞本社が再び招聘すれば、話題を独占することは必至でしょう」

 誰の手に再建は託されるのか、ファンの興味は尽きません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】中日、嵐のオフ再び 監督退任が決まり、大粛清モードに突入か 注目高まる「理由」

【関連記事】中日の「次期監督」を考える ベターは内部昇格、在野なら経験者…いっそのこと外国人招へいも?

【関連記事】中日の抑え、R・マルティネスは「残竜」なるか 契約切れの今オフに大争奪戦も?

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム