それでは勝てない 立浪中日再びの「怠慢プレー」にファン嘆きの声
岡林といえば、昨年チーム最多の142試合に出場し、打率・291、161安打、32打点、24盗塁を記録。最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブを受賞と希望の光となっている選手が、こんなミスをすること自体がチームの低迷を象徴しているともいえる。
この岡林のプレーにはネット上からも「いい選手は基本をおろそかにしない」「石川のプレーの何を見ていたのか」など、ほころびが目立つとあって、ファンの間からも嘆きの声が止まらない。
この日は初回にも一塁を守るビシエドの悪送球で失点とチームに細かいミスの連鎖が拡がっている。
この日の敗戦で再び「借金14」。経験の浅い若手を多く起用していることでミスはつきものとはいえ、このままでは早くもペナントから脱落してしまう。早急に手当てが必要なようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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