帰ってきた27歳右腕が「僕は生きている」 投球分析家も「エグい」と“絶賛”したド軍先発候補は「開幕リリーフ」の可能性も
メイは2023年に9試合で4勝1敗、防御率2.63をマーク。しかし、右屈筋腱の手術を受けシーズンを終えると、昨年はリハビリ期間中にサラダを食べた際にレタスが喉に詰まって「食道破裂」を起こし、緊急手術を行った。
一時は生死に関わる深刻な状態だったメイは「戻ってこられたのは素晴らしい気分だ」と話し、「僕は生きている。新しい始まりのような、新鮮な息吹を感じたよ」と語っていた。
「2025年シーズンはメイにとって新たな章となるが、彼が先発ローテーションでシーズンを始めるのか、それともブルペンから始めるのかは不明だ」としたが、今季ドジャースの投手陣で欠かせない存在となるのは間違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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