ファン喜びの悲鳴「貧打の巨人」に29歳助っ人が新加入!「いとしのエリー」は救世主になれるか
ヘルナンデスの1号3ランは、巨人にとって81イニングぶりの1イニング複数得点になりました。
5月30日現在、チーム打率.226と貧打に喘ぐチームへ、ファンの不満は爆発寸前です。
「多くの巨人ファンは伝統の『打ち勝つ野球』に慣れていて、阿部監督が目指そうとするスモール・ベースボールについていけていない。貯金もあってAクラスに位置しているのに、貧打へ首脳陣の責任を問う声が続出しています」(前述の記者)
ヘルナンデスは6月1日の西武戦(ベルーナ)でも来日初のマルチ安打を記録するなど、好調をキープ。新助っ人への期待は高まるばかりです。阿部巨人の救世主になれるのか、今後の活躍に期待です。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「野球ができて楽しいでしょうね」 光る貢献 小林誠司に対して元巨人首脳が漏らした「感慨」のワケ
【関連記事】得点力が”12球団ワースト”の巨人 交流戦での「DH制」はどう働く?
【関連記事】巨人の新リーダー・門脇誠の強烈な存在感 ドラフト戦略に影響も!?
1 2