ド軍25歳が「復帰に向けて大きな一歩」TJ手術から“再起”へ…大谷翔平よりも高い「196センチ」の長身右腕
大谷よりも高い身長のシーハンがケガからの再起を目指す(C)Getty Images
昨年5月にトミー・ジョン手術を受けたドジャースのエメット・シーハンが「復帰に向けて大きな一歩を踏み出した」と、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が報じている。
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同メディアは『Orange County Register』紙のビル・プランケット記者の報道に触れ、シーハンは実戦形式の練習で打者と対戦し、40球を投じたと伝えている。
「シーハンはファームシステムで急速に成長し、2023年6月16日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でMLBデビューを果たした」と紹介。「しかし、25歳の彼は2023年のルーキーシーズン以来、MLBの試合に登板していない」と記し、メジャー1年目は「13試合に登板し、防御率4.92、60.1イニングで64奪三振を記録した」と説明した。
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