「体重がかなり減った」大会終了後も続く選手村への不満 米メダリストたちが“本音”を激白「食事はかなりまずかった」
さらに食事面に苦労し、恋人の助けを借りたという選手もいる。今五輪の男子テニスダブルスで銅メダルを手にしたテイラー・フリッツ(米国)は、母国誌『People』で「(選手村の)食事はかなりまずいと思った。もう経験のためだけに滞在していた」とキッパリ。大会期間中にパリを訪れていたインフルエンサーで、恋人のモーガン・リドルさんの宿泊するホテルに潜り込み、食事を取っていた事実を明かした。
ポジティブな意見がなかったわけではないが、全般的に酷評が相次いだパリ五輪の選手村。果たして、4年後のロサンゼルス大会では選手たちの希望に沿った施設は生まれるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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