V奪回を目指す日本ハムがメジャー通算108発レイエス獲得で危機感強める「選手の名前」
外野手の布陣では、今回のレイエス含め、すでに新助っ人として俊足外野手のアンドリュー・スティーブンソンも獲得。レイエスがDHに回ることを想定しても22年首位打者の松本剛、昨年本塁打王争いをくり広げた万波中正、俊足で知られる五十幡亮汰、ガッツあふれるプレースタイルで知られる江越大賀、故障からの完全復活を目指す浅間大基などが限られた椅子を目指して、し烈なレギュラー争いがくり広げられることになる。
2年連続最下位からの上位浮上を目指すチームではオフに入ってから投手陣においても、FAでオリックスから左腕・山崎福也投手を獲得、去就が注目された左腕エース、加藤貴之投手の残留も決定と着々と投打の戦力補強が進められている。
果たしてリーグ4連覇を目指すオリックスの牙城を崩せるか。新庄監督にとってもいよいよ勝負を賭ける3年目シーズンの戦いぶりに注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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