【日本ハム】記念すべき新球場エスコンフィールド初年度が終了 今こそ振り返りたいあらゆる「初」を記録した選手たち
「初」勝利・・・鈴木健矢投手(4月1日楽天戦)
「初」盗塁・・・石井一成内野手(4月2日楽天戦)
「初」本塁打・・・野村佑希内野手(4月14日西武戦)
「初」セーブ・・・石川直也投手(4月20日ロッテ戦)
「初サヨナラ本塁打」・・・万波中正外野手(9月16日ソフトバンク戦)
今季が就任2年目だった新庄剛志監督はすでに続投が決定。勝負の3年目に向け熱く巻き返しを誓っている。チームでは本塁打王争いを繰り広げる万波中正の成長など明るい話題も増えた一方で、天然芝においての守備の問題も露呈するなど、課題も多く見えた1年だった。来年こそ、本拠地で〝初〟優勝争いを繰り広げることができるか。ナインたちの奮起にも期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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