フリーマンに迫っていた“引退危機” 愛妻が激白した苦悩続きだった日々「再びプレーしていたかどうかは分からない」
当時を「マックスの回復そのものが奇跡のような出来事でした。そして、フレディがあのような形で(シーズンを)終えることができたことは私たち家族に必要なことだった」と振り返るチェルシーさんは、今も野球を続ける夫への想いを打ち明けている。
「彼は常に完璧を求めている。私たちも前進し続けるだけです。野球は精神的にも消耗するスポーツなので、家庭での良いサポートが必要になります。だから、私も年に数回は彼に激励の言葉をかけなければなりません。世界一を目指すなら、誰でも誰かのサポートが必要なんです。時には、彼も自分を疑うことがあります。でも、少しのモチベーションがあれば、物事はうまくいくんだと思います」
今春のキャンプイン前に行われたチームミーティングで「このユニフォームを着て、勝ち続ける。それが野球の真髄であり、それこそがドジャースだ」と力説したフリーマン。愛する家族のサポートを受け、プレーを続けるバットマンに今季も大いに注目したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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