【巨人】トレード敢行で注目集める「第3捕手の扱い」 実り多きといわれる理由とは
また郡は右打者とあって、昨オフに中田翔、中島宏之など実績のある右打者がそろって退団となったことで控えの右打者不足が懸念されていたチームにおいて、この点も理に叶った補強となりそうだ。
近年のトレードといえば、以前にあった放出の意味合いから、チーム構想から出場機会を与えられない選手たちを再生する意味合いが強まっている。その点では、今回のトレードも両選手にとって新たなスタートとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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