【巨人】広島を上回る12安打を放つも…最近5試合で計4得点に表われる”深刻な問題”とは
規定打席に関係なく巨人の野手の得点圏打率のトップ5を見ると、松原聖弥(.667)、岡本和真(.438)、梶谷隆幸(.333)、門脇誠(.273)・萩尾匡也(.273)という並び。松原と梶谷は1軍におらず、門脇や萩尾はスタメンとして出場しているが、それでも.273では頼もしいとは言い難い。
やはり.438と高い得点圏打率をマークしている岡本のバットに、どの程度点が取れるのかがかかっている。岡本の前にいかにチャンスを作れるかが重要になってきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】【巨人】正捕手争いに異変あり!? 注目集める起用法 存在感高める「ベテラン捕手」とは
【関連記事】巨人 代役守護神にプロ5年目・堀田賢慎浮上で改めて評価高まる「名伯楽の名前」
【関連記事】【巨人】存在感増す巨人の黄金ルーキー ポスト門脇にも浮上する「内野のユーティリティ」とは
1 2