原巨人 ４位転落 中継ぎ不安で求められる「選手の名前」とは
２０年オフに総額２億円（年俸は推定）でＤｅＮＡからＦＡ移籍するも、昨年は１勝もあげられず、もがく日々。しかし今季８月に再昇格後はリリーバーとして着実に結果を残していた。
「直球も１５０キロ近く出ており、緩急も使えロングリリーフもできる。使いどころによっては面白い存在になるのではないか」（同）
今季はここまで７試合に投げ１勝０敗、防御率１・８０。１５日に増田陸らと共に登録抹消となったときにはネット上からも「もったいない」「最近よくなってきたのに」と抹消を惜しむ声が上がっていた。
いずれにせよ、これから佳境を迎えるシーズン終盤の戦いにはストッパー大勢につなぐ「勝利の方程式」が不可欠。原監督の起用にも引き続き注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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