「今年のジャイアンツはピッチャーがいいだけに先行逃げ切りでいく」守備力重視の中、球界OBが着目する"陰のキーマン"「絶対、チャンスがある」

泉口はプロ2年目の飛躍が期待されている(C)産経新聞社
巨人若手ナインの1軍生き残りをかけたし烈な争いが注目されている。
3月1日からオープン戦が再開。今オフは大型補強も行い、さらに各ポジションをめぐるし烈な争いが注目される中、阿部慎之助監督は3月15日に予定されているMLBドジャースとのプレシーズンゲームにはベスト布陣を組むと明言。実質若手のアピールチャンスは残り8試合となった。
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外野手においては右翼に新助っ人のトレイ・キャベッジ、中堅に丸佳浩、左翼にエリエ・ヘルナンデスを想定する中、浅野翔吾、オコエ瑠偉、秋広優人、岡田悠希などが狭き門を目指して、しのぎを削る。
一方、内野のポジション争いも注目とされる。一塁には主砲の岡本和真、二塁には忍者守備ともいわれる鉄壁の守備力をほこる吉川尚輝が控える。遊撃と三塁をめぐって、門脇誠、坂本勇人を筆頭に中山礼都、泉口友汰、ドラ3ルーキーの荒巻悠(上武大)がポジション争いに挑んでいる。
巨人の内野手争いに関しては球界内からも考察の声があがっている。
現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチも務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は27日に自身のYouTubeチャンネルに「【巨人総評】『プロ野球人生の中で今年が一番勝ちたい』甲斐拓也の覚悟と決意!!中山よりも泉口がチャンスある!?高木豊が直接見て感じた荒巻と佐々木の課題とは!?巨人キャンプを総括します!!」と題した動画を更新。巨人キャンプを視察した総括を自身の目線で語っている。