【阪神】手ごたえあるで!岡田彰布監督が伸びしろ感じた「若虎の名前」
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阪神は27日、沖縄・宜野座キャンプを打ち上げた。阪神キャンプでは15年ぶりの現場復帰、多くの話題を振りまいた岡田彰布監督(65)も「思っていた以上の練習ができた」と満足げ。チームの底上げが進んでいると実感できたようだ。
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また恒例のキャンプの点数について聞かれると「ずっと80点(がキャンプ時点での満点)と言ってたから。でも最後に故障者が出たとこもあったんで70点ぐらい」とした。
この日は先に実戦登板を果たしたばかリの新外国人投手、ビーズリー(27)が右足コンディショニング不良で打ち上げ前に帰阪した。26日の日本ハム戦(名護)では清宮幸太郎(23)に一発を浴びるなど、今後に課題を残していた。
一方、投打のMVPにはソフトバンクから現役ドラフトで加入した大竹耕太郎投手(27)、野手では高卒4年目の井上広大外野手(21)の名前を挙げた。
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