「五輪前に激しい神経戦」“はりひな”に惜敗した韓国メディアが反応 世界2位の母国ペアにとって「悔しさが残る一戦」
またこの状況を踏まえ、韓国の卓球専門メディア『The PingPong』は、「パリ五輪のシードをめぐる重要なポイントがかかっていた勝負に敗れ、悔しさが残る一戦となった」と結果を報道。「混合ダブルスは日韓ともにメダル有力の種目として注目されており、五輪が近づくにつれて激しい神経戦が繰り広げられているようだ」と反応を示していた。
できる限りポイントを稼ぎたい張本/早田だが、はたして今後の戦いでどのような結果を残せるか。現地時間6月11日からは、スロベニアで開催のWTTスターコンテンダーリュブリャナに出場予定だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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