ソフトバンクのドラフトの歴史を振り返る!「神ドラフト」「残念ドラフト」はいつ?

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◆残念ドラフト=2004年

1 江川智晃(宇治山田商)投手
3 高橋 徹(横浜創学館)投手
4 中西健太(北大津)捕手
5 高橋秀聡(九州共立大)投手
6 加藤領健(青山学院大)捕手
7 定岡卓摩(福岡工大城東)内野手

 1位江川はプロ入り後に野手転向したが、19年に引退するまで規定打席に1度も届かず。右サイドの快速球右腕、5位高橋秀は制球難に苦しみ、他のメンバーも目立った成績を残せなかった。

 だが他球団と比較して「ハズレ年」が少なく、安定したドラフト戦略が光る。九州出身の指名も多く、地域密着でファンを拡大。戦力の足りない部分は、豊富な資金力をバックにFAや育成制度をフル活用し、14年以降6度の日本一と黄金期に突入している。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]


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