巨人・坂本 再びの登録抹消!指揮官が漏らしていた「不安の言葉」とは
常勝軍団である以上、チームが止まることは許されない。すでに原監督は先を見据えていた。4月に右ひざを痛め、離脱。6月の復帰時には坂本に一塁コンバートを打診していたという。さらに、指揮官は坂本のコンディション不良も見抜いていた。
「原監督は6月に坂本が西武戦で復帰した際に『最後まで持つかな』といったコメントを残しています。今季は開幕前からアクシデント続きの愛弟子をシビアな目で見ていたことが分かります」(放送関係者)
坂本は今季、開幕直前にわき腹を痛め、開幕戦を欠場。開幕3戦目で復帰するも4月30日の阪神戦、打球を処理した際に右ひざを負傷。翌日に右膝内側側副じん帯損傷と診断され、登録抹消となっていた。約40日間の調整を経て、6月に復帰したばかりだった。先の広島戦では2打席連続本塁打を放つなど、調子を上げていたが、再びアクシデントに見舞われた。
ここから這い上がれるか。プロ人生の岐路を迎えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「ショウヘイはスーパーヒーローだ!」大谷翔平、10奪三振の快投に米投球分析家も感嘆!
【関連記事】「これは反則!」巨人ナインも思わずガン見した「きつねダンス」の魅力とは【2022上半期ヒット】
【関連記事】「過去15年で最高の選手だ!」大谷翔平、”10奪三振&2打点&盗塁”の新たな歴史をつくる大活躍に現地大興奮!
1 2