「飛ばし方を変えたほうがいい」巨人・坂本勇人 自己ワースト19打席無安打 球界レジェンドから勧められる思考法とは

タグ: , , , , , 2023/4/7

 さらに飛距離に対する考え方に関しても「フェンスを越えれば良しとするか」とあくまで以前のような飛距離を求めない形で発想の転換を図れれば、道は開けていく可能性もあるとした。

 高橋氏は坂本に関して「(打撃)センスがあるから大丈夫」「色々な打ち方とか器用な選手だから」と背中を押す。これまで監督と選手としても接するなど、身近で努力する姿を見てきただけにこの苦境も乗り越えられると見ている。

 門脇誠中山礼都など若手も伸びてきたが、守備含め総合力では坂本にまだ軍配が上がる。早くこのトンネルから脱したいところだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】大谷翔平の起用法を現地メディアが疑問視!開幕2戦目での”111球”に「これだけの球数を投げさせたのは衝撃的」

【関連記事】巨人・ブリンソン 指揮官もあきれたボーンヘッド 新助っ人にささやかれる走塁ミス以外の「大きすぎる穴」

【関連記事】慶應落ちて人生好転!ドラ1で中日入り、WBCでも活躍の高橋宏斗は江川卓になれるか

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム