あるぞ坂本勇人、通算3000安打 最後の秘策は「一塁コンバート」!?
そんな中、一日でも長くプレーするための、「最後の秘策」もファンの間では議論になっています。それは「坂本勇人、一塁コンバート案」。これまでの背番号6を考えた時、にわかには想像できない風景でもありますが……。
「巨人は不動の四番・岡本和真選手がメジャー挑戦の意向を持っているとされています。もしMLBに行くとなれば、一塁が空く。ここに坂本選手が入れば、守備の負担は一気に軽減されることになり、打撃へと傾注できるようになります。しかも一塁って、実は難しい。一見、プロなら誰でもできる印象がありますが、9つのポジションの中でも投手、捕手に次いでボールに触れる守備位置なんです。これを坂本選手がしっかりと務めてくれたら、チームにとっても大きい。『3000安打』は夢ではなくなるでしょう」
しかし現実的に、まだまだファンは坂本選手の華麗なプレーを目に焼き付けたいもの。それでも「最後の秘策」として近い将来、「ファースト・坂本勇人」が実現する可能性は、決してゼロではないでしょう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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