荒木大輔氏の次の就職先は独立リーグ? 「色々なところから野球を見られるように」 橋上秀樹氏・荒木大輔氏対談
現役時代、ヤクルトで活躍し、引退後は西武、ヤクルト、日本ハムでコーチを務めた荒木大輔氏が、現役時代、ヤクルトなどで活躍し、引退後は楽天、巨人、西武、ヤクルトさらには侍ジャパンでコーチを務めた現・BCリーグ新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ監督の橋上秀樹氏のYouTubeチャンネル「橋上秀樹アナライズTV」内で語り合った。
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現役時代には肘痛により2度の手術を受けた経験や、椎間板ヘルニアによる治療を受けるなど怪我に悩まされた苦悩の時期があったという荒木氏。そんな同氏は日本ハム一軍投手コーチを務めていた昨年の3月、右足のアキレス腱断裂という大けがを経験した。
当時について、
「ギプスはしてるんだけど、もう(現場に)行けるわけよ。それで『俺行けますよ』って言ったら栗山さんが『ダメだ』って言うんだよ」
「『ユニホームを着ている時はかっこよくなきゃダメだ』って」
と現場復帰のタイミングについては、指揮官の「美学」が影響していたと語る。
復帰した後について橋上氏が、「体重はどうですか?」と聞くと、
「ユニホーム着ている間はだんだん減ってたのよ。緊張感もあるし。ただね、戻ってきた多分(笑い)」と、日本ハム首脳陣時代の体重の話も交えながら語った。