「ヒデキは突然現れた」松山英樹の6打差大逆転Vに賛辞止まず 敗れたライバルも脱帽「負けるのはちょっとした喜び」
また、松山と優勝を争ったウィル・ザラトリスは、最終日後のフラッシュインタビューで「最終日に62を出す人に負けるのは、もはやちょっとした喜びすらある」とコメント。さらに「日曜に62を出せば、普通はトーナメント優勝か、大金を手にすることができる。だからヒデキのプレーには脱帽だよ。本当に素晴らしいプレーだった」と手放しでライバルを絶賛した。
貫録のパフォーマンスでツアーを制した松山。その戴冠劇に対する反響は、しばらく続きそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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