「まさか神様にいじわるを」満身創痍の早田ひな、号泣したメダル奪取の舞台裏を告白「注射を打って、なんとか100%に」【パリ五輪】
また、「試合の5分前までは20、30%の力でどう戦うか、だった。注射を打って、なんとか100%近くまで戻った」と衝撃の告白を続けた早田は、過酷な勝負を戦い抜いた心境を漏らしている。
「もちろん金メダルを目指していたので、まさか神様にこのタイミングでいじわるされるとは思ったんですけど。でもみんなが支えてくれてどんな結果でもやりきって、銅メダルを、と思って戦いました」
満身創痍で苦しかった。それでもあきらめずに戦い抜いた。その姿はまさしく日本のエースだった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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