「知名度はないが才能あふれる選手」佐々木でも山本でもない メジャーから熱視線を浴びる「次に海を渡る選手の名前」
大会最年少の20歳で参加した高橋を始め、今大会では先発した佐々木朗希、山本由伸以外にも日本が誇る投手陣が躍動。3試合に登板し、無失点に抑えた伊藤、同じく4試合に登板し無失点に抑えた大勢、決勝戦で今永の後を継いだ戸郷などの力も認められている。栗山英樹監督も「若いピッチャーたちがこれだけすごいアメリカのバッター相手に一生懸命投げたことが大きかった」と認める、正にチーム一丸となっての勝利。
メジャースカウトにとっては「ショーケース」といわれるWBCの大舞台で大きな存在感を示した日の丸投手陣は、「宝の山」として今後も注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「20歳でこんな球を投げるのかよ!」メジャー軍団を封じ込めた ダルビッシュ、大谷だけではない米国を震撼させた「投手の名前」【WBC】
【関連記事】「最初から最後まで漫画すぎる」侍ジャパンの”世界一奪還”に歓喜爆発!大谷翔平がトラウトから三振で締め「さらなる伝説を作った」
【関連記事】「世界中がオオタニを目撃した」敗れたアメリカ監督が笑顔すら浮かべられていたワケとは?「今夜は野球界の勝利だ」
1 2