ホリエモン球界参入でソフトバンク・王会長とのまさかのタッグも!?

タグ: , , 2021/5/27

 実業家の堀江貴文氏(48)は26日、オンラインで行われたプロ野球・独立リーグの九州アジアリーグ入りを目指す新球団「福岡北九州フェニックス」設立会見に出席。同チームの球団社長には堀江氏のオンラインサロンのメンバーである槇原淳展氏が就任。堀江氏はスポンサー集めなどの後方支援にあたる予定だという。

・今すぐ読みたい→
清田コロナ不倫解雇、清原薬物・・・球界の「キヨ」に続く災いにSNSでは「清宮、大丈夫?」 https://cocokara-next.com/athlete_celeb/kiyo-is-included-in-the-surname-disaster/



 会見に出席した堀江氏は「たまにしか野球を見ない人たちをいかに球場に来てもらうか。実力のある選手がいったん独立リーグで調整して、そしてまたNPBに戻っていくこともできますし。日本のプロ野球界、ひいてはアジアの野球界の底上げができるかな」と熱弁をふるった。堀江氏といえば2004年の球界再編時に当時、ライブドアを率いて、新規参入をめぐって楽天と激しく競い合った過去は有名だ。野球ファンの熱烈な支持を受けた経緯もある。今や実業家としての顔が知られているが、野球愛は絶えていなかった。

 今後は今夏以降の正式参入を目指し、まずはスポンサー探しに奔走することになったが、気になるのは地元のソフトバンクとの連携だ。北九州は準フランチャイズとあって、今後どのように協力態勢を結ぶのか。キーマンは球団の王会長だという。「昨年も持論である16球団へのエクスパンション(拡大)構想をぶち上げるなど、とにかく球界の発展、拡大のためには常に前向きな姿勢を崩さない。その点、ホリエモンもスケールの大きな話ができる人だと思う。実際に会談したら、意気投合して、野球界にとっていいアイデアがたくさん出るのではないか」(球界関係者)と『異色タッグ』に期待する声が早くも出始めた。

 会見の最後には「最終的にはメジャーリーグに対抗できるような勢力がアジアでも構築できるようになる、1つの基礎になればいいと思います」と夢を膨らませた堀江氏。04年から20年近くの時を経て、再び球界でもその存在が大きな注目を集めることとなりそうだ。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

・今すぐ読みたい→
悩める中田翔、「救世主」となるのは、あのメジャーリーガーだ!
巨人小林誠司が二軍でも21打数無安打 ネットでは「一軍へ戻して」の「署名運動」も
コロナ不倫解雇の清田に里崎氏、球界OBが続々エール!気になる「キヨ」の反応は・・・

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム