パの本塁打王本命との声も ソフトバンク・山川穂高の復活ロードが見えてきた
「山川を欠いた昨季、パ・リーグの本塁打王争いはハイレベルとは言えないものでした。1位はソフトバンクの近藤健介、楽天の浅村栄斗、ロッテのポランコが26本で並びましたが、キングと言うには寂しい数字。山川の『不在』が際立った印象です。チームメートには近藤とともに柳田悠岐、巨人から移籍したウォーカーがいて、4人での切磋琢磨による相乗効果も期待できる。ズバリ、山川が今季の本塁打王の本命であることは疑いようがありません」(前述のデスク)
様々な声を自らのフルスイングで納得させることができるか。注目のシーズン開幕が待ち遠しいです。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】阪神・大竹耕太郎が考察 なぜ阪神投手陣は与四球が少ない? 古巣・ソフトバンクとの「文化の違い」【独占】
【関連記事】なぜソフトバンクは勝てなくなったのか 3連覇オリックスとの「育成力」の差とは
【関連記事】混戦必至のパ・リーグ本塁打王争いの行方 山川でもポランコでもない注目の「右のホームランバッター」とは
1 2