ソフトバンク山川穂高 古巣西武戦で2打席連続満塁弾にブーイング 場内騒然の「どすこいポーズ」に賛否両論が飛び交う背景とは
一方でこの日の山川の「どすこいポーズ」をめぐってはネット上でも賛否両論の意見がぶつかりあっている。
古巣のベルーナドームにおいてのどすこいポーズは移籍の経緯からして「火に油を注ぐ行為 やらないほうがいい」とたしなめる声が上がる一方で、「ここで打てるのはやはりすごい」と山川のメンタルのタフさをたたえる声もあった。
プロ野球選手といえば個人事業主として結果が求められる。その点でいえば、チームの4季ぶりのV奪回への欠かせないパーツとして期待されるだけに、チームを勝たせる文句のつけようのない打撃となった。
一方で西武投手陣もこのままやられっぱなしというわけにはいかない。いずれにせよ、今後も対戦が続くだけに、両球団の意地を賭けた白熱の戦いが今季は期待できそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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