女性問題で選手生命危機 西武・山川にささやかれる 救いの手となる「球団名」

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 有力候補となりそうなのは、開幕から最下位が定位置となっている日本ハム。万波中正、野村佑希、清宮幸太郎などロマン砲ぞろいながら、いずれの選手も未だ成長過程とあって、決定力に欠けるきらいがある。ここにきてケガ人も続出、最近もBCリーグの茨城からアレン・ハンソン内野手を獲得したばかり。西武と日本ハムの間では3年連続でトレードを成立させるなど、しっかりと「パイプ」が築かれていることも大きい。

 また球界の盟主、巨人にも注目が注がれている。大きな話題を集めたのは2021年8月の中田翔の移籍劇だった。日本ハムで同僚への暴力行為で出場停止処分を受けた中田に対し、無償トレードで救いの手を差し伸べたのが、現在も指揮官を務める原監督だった。今季はここまで7本塁打をマークするなど、その後の中田の「再生」は知られており、今回も「男気」を発揮するか、水面下で注目されている。

 いずれにせよ、現在進められている捜査の結果次第では、より深刻な状況に陥ることもありうる。山川は順調にいけば今季FA取得年となっていたが、自ら起こした不祥事でプロ野球人生の岐路を迎えることになりそうだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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