ボクシング元3階級王者・長谷川穂積が「試合をやりたくなかった」意外な理由とは?
元フジテレビアナウンサーで現在はスポーツアンカーの田中大貴と林歳彦がパーソナリティーを務めるラジオ関西の番組「としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!」(提供:株式会社ユーポス、株式会社ジャパンクリエイトグループ、もとの樹)。
2日にスタートした同番組だが、初回のゲストには、ボクシング元3階級王者の長谷川穂積が出演。
現役時代から引退後の現在、さらには奥様との秘話など、様々な知られざるエピソードが飛び出した。
引退しても永遠にボクサー
兵庫県出身の長谷川は、現在も地元・神戸で暮らしているという。そんな神戸について聞かれた長谷川は、
「神戸が好きすぎます。東京での仕事も多いので、よく東京に住んだらと言われるんですが、神戸が好きなので通っています。海と山が近くて街も綺麗でお洒落やし、後は綺麗な人が多いですよね(笑)」
と、神戸愛を語った。
そんな長谷川、引退後の現在は、神戸市内でボクシングジムを経営。
「神戸市の六甲の駅前でやらせてもらっています。基本的には自分が練習するためのジムなんですが、週に1、2回ジムに行って様子を見たりしています。引退しても永遠にボクサーといったところは変わらなかったので、じゃあ練習するジムを作ろうと思い、それをきっかけで作りました。」
と、引退後も変わらぬ「ボクシング愛」を示した。
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