引退から6年も衰えぬ強肩 イチロー氏が始球式で投じた“速すぎる135キロ”に米驚嘆「半端じゃないぞ! まさに野球の神だ」

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開幕戦という晴れ舞台での始球式で球場を沸かせたイチロー氏。(C)Getty Images

 現役時代に「レーザービーム」と恐れられた強肩ぶりはいまだ健在だ。

 現地時間3月27日、マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が、チームの開幕戦となるアスレチックス戦の始球式に登場。栄光の背番号51のユニフォームに袖を通したレジェンドには、万雷の拍手が向けられた。

【動画】伸び上がる速球! 球場を沸かせたイチロー氏の始球式をチェック

 そして、ただ出ただけで終わらないのが、イチロー氏のスターたる所以だ。今年1月にMLBでの殿堂入りと「51番」の永久欠番が決まったレジェンドは、現役時代の同僚でもあったダン・ウィルソン監督のミットめがけて投球。ビュンッと投げ込まれて伸び上がったボールは84マイル(約135.2キロ)を記録。51歳とは思えぬ球速に球場も大きく沸き立った。

 いまもトレーニングは欠かさない。その成果がボールに表れる形となったイチロー氏。そんな背番号51のヒーローが投じた一球は米球界でも小さくない話題としてクローズアップされている。

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