「一度も質問を受けていない」大谷翔平の”独白会見”後の対応に米識者が不満を吐露「もしヤンキースにいたなら」
また、グレカ氏は「オオタニという名前は有名だが、彼は西海岸でプレーしており、人々は自分たちのチームに注目している。『これがレブロン・ジェームズだったら』などという考えは、もう誰もが忘れているだろう」と語ったとしている。
トピック内では、ケイ氏による「もしオオタニがヤンキースにいたなら、メディアは彼に質問を浴びせていただろう」と述べたことも紹介されている他、「沈黙」の状況が続いていることが捜査中であるためとの指摘もみられた。
すでに米連邦捜査局は記者会見を実施し、水原氏が大谷の銀行口座から1600万ドル(約24億5000万円)以上を盗み、違法なスポーツ賭博の資金調達に充てた“銀行詐欺の罪”で起訴したと正式に発表している。衝撃の新事実が次々と明るみに出る今回の違法賭博スキャンダルについて、大谷が再び公の前で口を開くことはあるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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