重く響く大谷翔平の「いろいろあった」発言 米ド軍番記者も赤裸々告白に注目「人々が生涯で手にできない大金を失った」
ゆえに「最初の方はいろいろあった」という言葉は重く、米メディアの間でも注目を集めた。ドジャースの専門サイト『Dodgers Nation』のコラムニストであるJ.P・フーンストラ氏は「オオタニがほとんどの人が生涯で手にできないほどの大金を失った影響にどのように対処しているかは定かではない」と前置きしたうえで、「だが、彼は全てを簡単に対処したように見え、それがフィールド上での目に見える結果に繋がっている」と指摘した。
フィールド外で生じた問題にも対処し、野球に向き合えている。そんな周辺環境の変化が、日々活躍を求められる大谷にとって大きなポイントとなっているようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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