大谷翔平の「最も親しい友人だった」元エ軍フレッチャーも違法賭博か 米ESPNが水原被告も興じた胴元との関係を報道
なお、大谷と同僚だったエンゼルス時代から違法賭博を行なっていたフレッチャーも水原被告と同様に野球には賭けていないという。
しかし、トンプソン記者は「2018年から2023年までオオタニのチームメイトで、『球界で最も親しい友人』の一人と言われてきたフレッチャーも、マシュー・ボウヤーのブックメーカーで賭けを行った」と断言。さらにMLB関係者の情報として「フレッチャーはこれまで賭博に関する捜査を受けていなかったが、今後はされるだろう」と伝えている。
野球の本場で隠れていた闇が次々と明るみになっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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