水原被告に続き、フレッチャーも…相次ぐ大谷翔平“同僚”のスキャンダルに米記者が見解「世間は眉をひそめるかもしれない」
さらに「通訳に続き、選手も胴元との関係が明らかになった」と訴えるベアー記者は、もしも、彼らがチームの宿泊するホテルで会っていたとしたら、エンゼルスにとって不快な疑惑を引き起こす可能性がある」と指摘。選手たちを預かっていたエンゼルスの管理体制に疑問を投げかけている。
今年3月に『ESPN』の取材に応じた際に「ゴルフをしたときに、一度だけボウヤーと会ったことがあるが、ボウヤーの組織で賭け事をしたことはない」と否定していたフレッチャー。永久追放という厳罰を受けるかもしれない今の胸中はいかなるものなのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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