大谷翔平、ついに取材対応を決断 ド軍ロバーツ監督も「正しい」と称賛「しっかりと線引きするのがプロ野球選手だ」

タグ: , , , 2024/3/25

 さらに韓国からアメリカに戻ってからの大谷について「ショウヘイは選手たちと一度ラフな会話はしていたが、チーム全体に対して何かを話すということはしていない」と明かしたロバーツ監督は、「仕事に対して彼は通常通り振る舞っている」と強調。チーム内の雰囲気をふまえて、こう続けている。

「(韓国での開幕2試合目に出場させることに躊躇はあったか?)それはない。そこはしっかりと線引きするのがプロ野球選手だ。私も、そしてショウヘイも躊躇はなかった。チームの雰囲気? それは『さぁ野球の準備をしよう』だ。チーム内で今の野球以外の難しい状況に関する会話は多くはないよ。コーチ陣も選手たちもただプレーしたい準備をしたいという気持ち。それだけだ」

 この日も多くの現地メディアが迫った。そうしたなかで自ら取材対応を決意した大谷は、果たして、何を明らかにするだろうか。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「ギリギリの生活だった」水原元通訳の新証言 米ESPNで大谷翔平に肩代わりを求めた理由を告白「翔平を見るのは辛かった」

【関連記事】「オオタニの親友だから」水原一平氏に7億超えの巨額ツケを違法賭博の胴元が許した理由「ミズハラを泳がせ続けた」

【関連記事】示されていた”予兆” ドジャース大谷翔平 水原通訳解雇騒動 大谷が事前に漏らしていた”本音”とは

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム