大谷翔平と水原元通訳の真実発覚前の“最後の談笑”に広まる違和感 米球界OBも漏らした本音「全てがクレイジーだ」
「しかしながら何が奇妙かっていうと、パドレス戦の試合中継中にイッペイと一緒にいるショウヘイが映った場面だよ。俺(がオオタニ)なら、その場面でつるんだりはしないよ。『よお、相棒』みたいにね」
試合から数時間後に水原氏はロッカーで選手や球団関係者たちの前で「全て自分の過ちだ」とスキャンダルについて全てを告白。チームからも電撃的に解雇された。それだけに百戦錬磨の名捕手だったピアジンスキー氏も、“最後の談笑”には「全てがクレイジーさ」と違和感を覚えずにはいられなかったようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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