「選択肢がほとんど残されていない」フラハティ去就決定で老舗メディアのメッツ番記者も落胆 先発駒不足訴え悲痛な叫び「強化に繋がるにもかかわらず」
また、ここまでの移籍市場の動向についても言及。「先発投手の層は日に日に薄くなり、メッツのように投手陣の厚みを増やしたいチームには選択肢がほとんど残されていない。スプリングトレーニングを前に、フラハティと元メッツのマックス・シャーザー(ブルージェイズと契約)がトップ2の候補として残っていた」などと振り返っている。
他にもマイケル氏は、「まだFA市場に残っている投手としては、右腕のニック・ピベッタ(前レッドソックス)」などと主張している。新シーズンが少しずつ近づく中、様々な思惑が入り乱れる各球団の選手補強は、この先どんな展開をみせるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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