リバプールでの“立ち位置”に影響も? 遠藤航の揺るがぬ存在感に英メディアが感嘆「好調を維持しているのは明らかだ」
その上で、バーレーン戦での内容として、「彼は95%のパス成功率、87回のボールタッチ、9回のボール奪取、4回のクリア、6本のファイナルサードへのパスと、圧倒的な存在感を示した」と説明し、「エンドウが好調を維持していることが明らかだった」と論じている。
また、クラブでのプレータイムの少なさから今季限りでリバプールを離れる可能性があるとしながらも、「もしかすると、来シーズンにはオランダ人指揮官も32歳の日本代表キャプテンをもう少し信頼し、より多くの出場機会を与えることになるかもしれない」などと見通している。
アジア予選では前回同様、中心選手として本大会出場決定に尽力した遠藤。クラブ、代表と役割は違えど、それぞれの舞台で高いクオリティのプレーを披露しチームを支え続けている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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