「24-2!」森保ジャパンの“得失点”に中国が驚愕 最速でのW杯出場に脱帽「圧倒的な成績だ」
同メディアは、ここまでの試合内容をフォーカスしており、「日本は7試合無敗(6勝1分)で勝ち点19を獲得し、2位のオーストラリアに9点差をつけた。残り3試合を残してグループ2位以内を確定させ、2026年米国・カナダ・メキシコ共催のワールドカップ出場権を手にした。開催国を除く各大陸の代表国の中で、日本が世界で最も早く本大会出場を決めた国となった」と説明。
さらに、「圧倒的な成績、24得点2失点の強さ」と綴った上で、「7試合を終えた日本のこの数字は、日本の攻撃力と守備力の両方が極めて高いレベルにあることを示しており、同グループの他チームを大きく引き離している」と指摘。そして、日本の得失点数が驚異的であるとして、今回のトピックには「24-2!アジア最強チームが覚醒、3試合を残してW杯出場決定」などと銘打たれている。
予選後半を迎えても、ライバル国を圧倒する実力を発揮している森保ジャパン。本大会出場を決め、残りのゲームではどんな戦いをみせるのか。さらに注目度を高めたサムライたちには、引き続きには国内外からの視線が注がれるはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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