「日本は効率的で、クリーンだった」パリ五輪の内情に米記者が“本音” 東京五輪との比較論も「私は東京に甘やかされた」
さらにメディアに配られる試供品についても言及。東京五輪ではリュックやタオル、ノートパッドにペン、クッションなど豊富に提供されたと明かすローガン記者はパリではコカ・コーラの水筒だけしかもらえなかったと告白。「私は東京に甘やかされた。日本人の気前の良さに基づき、今大会はスーツケースにゆとりを持たせていたが、もらえたのは水筒だけだ。何もないよりはマシだが、感動はしなかった」とユーモラスに振り返っている。
より大きな感動を得られると想定されていたパリ五輪。その内情は、外国人記者にとってはシビアなものとなったようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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